行政書士はサービス業!?

資格だけで仕事は来ません!

行政書士の看板を掲げ、ただ待っていれば仕事が舞い込んでくるのでしょうか!?
ハッキリ言います。来ません。てか、来るはずありません! なぜなら、クライアントはあなたに依頼する理由が無いからです。では、どうすれば依頼が来るのでしょうか……。
簡単なことです。クライアントが、あたなに依頼する理由を作れば良いのです!
そして、その理由こそ、前ページで書いた〝営業力と武器〟ということなのです。

まず、「営業力」についてお話ししましょう。
「行政書士は誰でもなれる!?」で、店長を務めていたキャバクラ時代、常連客に飲食業や中古車販売業など中小企業の社長さんが多く、その方達を営業先として考えていたことを書きました。
つまり、幸いにも開業前(正確には勉強前)に〝見込み客〟を想定できていたのです。
当然、開業後は「お世話になったご挨拶に」とアポを取り、営業へ出向いて行きました。

>>>行政書士の生の声!>>>

雑談転じて仕事になる!

もちろん、最初から仕事を受注できるはずはありません。最初はご挨拶と雑談です。 でも、その雑談がポイントなのです。というのも、雑談は徐々に愚痴へ変化します。 そして、組織のトップである社長は、愚痴をこぼす相手がいないもの。2度3度と顔を出すうちに「飲みにでも行こうか?」と誘われるようになるでしょう。 お酒が進めば愚痴はいつしか相談へと変化します。そして、相談内容の大半が仕事の悩み。 そう、仕事の話になれば、いつしか受注へとつながる内容が生まれてくるものです。 そうして、ひとつひとつ得意先を開拓し、また、有り難いことですがA社長がB社長を、B社長がC社長をと紹介をしていただき、今にいたっているのです。 つまり、〔雑談→愚痴→相談→受注→紹介(前に戻る)〕が、私の基本的な営業スタイル。 私はこの流れを『話題変格スパイラル営業法』と呼んでいます(笑)。 また、直接営業のみならず事務所のホームページを開設し頻繁にブログを更新するなど、間接営業も同時に行うのは当然のこと。異業種交流会等に参加するのも効果的でしょう。 行政書士の仕事は書類作成と思われがちですが、そこ(受注)へたどり着くためには、 まず、クライアントの良き相談相手となることが重要なのです。そういう意味においては、 行政書士という仕事もサービス業のひとつなのかもしれません。

→行政書士の年収裏話3